MacBook Air 11雑感
MacBook Airが発表された。
13インチ版も順調に進化をつづけている印象で、とても魅力的だが、なんといっても今回の目玉は11インチ版が発表されたことだと思う。
かつて、PowerBook 2400と、PowerBook 12"という、すばらしい機種があった。
PowerBook 2400は、キーボードがひと回り小さく、日本人以外には使いづらかったようで、その後継続しなかった。
PowerBook 12"は、とても優秀な機種で息が長かったが、Intel Macでは発売されず、そのままとなってしまった。
そして、MacBook Air 11"。
フルサイズキーボードを搭載しつつ、最小サイズを実現している。
液晶周りの枠の幅を見ると、12"も入りそうな感じはするが、おそらく13インチとの差別化のために11インチに抑えられたのではないかと予想する。
液晶の解像度が1380×768と、縦がひと回り小さくなってしまったことと、CPUが少し遅めな事を除けば、かなり良い機種に仕上がっていると思う。
SSDの性能も良いらしいし。
実際自分で買うとなると、
・iPhoneやiPadの母艦としてみると、ちょっと容量不足。
・作業に使うとなると、13インチくらいの液晶サイズが欲しい
という感じで、飛びつくほどではないかなというところ。
もう少し考えてみようと思うのであります。
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