アップルからMac miniが発表。
16.51×16.51×5.08cmというCDジャケットサイズの筐体に1.25GHzと1.42GHzのPowerPC G4プロセッサを載せている。
値段も1.25GHzで58,590円(税込)、1.42GHzで70,140円(税込)と、うかつに手を出してしまいそうな値段です。
注意点としては、メモリスロットが1個しかないのでメモリ増設が意外と高価になること、ACアダプタの大きさが分からないところ、ビデオメモリが32MBなことくらいか。
今までWindowsを使ってきたユーザーに、サブマシンとして是非使って欲しいMacだと思います。
だけど、このMac miniを見て一番最初に浮かんだ使用用途は、実はホームサーバ。
なにげにAirMac Extremeと比較してみると、AirMac Extremeの大きさは、直径17.5の円型で高さが8cm。
なんと、Mac miniの方が小さいことが判明。
MacOS XベースのWebサーバを、コンパクト&安価に作ることが出来そうだ。
なんだか、ちょっと面白そうなハードウェアだ。
こないだ買った液晶テレビにつなげば、画面も問題ないしな。
ベースステーションの価格が27,090円で、Mac miniにAirMacカードを乗っけると1.25Hzのモデルで67,410円。その差、40,320円なり。
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